予防衛生

久留米臨床検査センターは、地域の皆さんの健康づくりを応援します。

腎臓検診(検尿)

腎臓の病気は、ゆっくりと気付かないうちに進行しています。学校検尿では尿中成分の変化をとらえて病気を発見します。早期発見することにより、適切な治療や生活管理を行うことができ腎不全を予防します。子供たちの将来に大切な検査です。

ぎょう虫卵検査

生活環境の向上により、ぎょう虫卵の検出率は減少しました。しかし、ぎょう虫卵の検出率については地域性があり、今後も必要に応じて検査を行った方がよいと思われます。ぎょう虫が寄生すると睡眠中に肛門周囲に産卵するため、かゆみが発生します。朝起きてすぐ肛門に粘着セロファンテープを貼り、そこに付いた虫卵の有無を顕微鏡で調べます。

腸内細菌検査・ノロウイルス検査(検便)

調理従事者・食品取扱事業者は、定期的な検査を実施し食中毒を未然に防ぐ必要があります。病原菌を保有していても症状が出ない人(健康保菌者)が食品を取扱い食品事故を引き起こす場合もあるため、検査を実施することが衛生管理の向上につながります。

レジオネラ属菌検査

レジオネラ属菌は自然環境に広く存在しています。衛生管理が不十分な循環式の浴槽やプール、冷却塔などの水や温水で増殖した菌は、エアロゾル(微粒子)となって人の肺へと侵入しレジオネラ症を発症します。集団感染になるケースも多く、重篤な場合死に至ることもあります。定期的な検査を行い目標値を維持することは、施設を管理する上で重要なポイントとなります。

子供たちが安心して過ごせる衛生環境づくりをサポートします

【保育園・幼稚園様向けの主な検査項目】

園児の尿検査
園児のぎょう虫卵検査
調理従事者および保育士の腸内細菌検査・ノロウイルス検査
保育室の落下細菌検査
室内遊具のふき取り細菌検査
トイレ、調理室のドアノブ等スタンプ細菌検査
頭ジラミ検査等

予防衛生に関するお問い合わせ
TEL 0942-39-3508